ベリーダンスインストラクター養成コース 実技1回目
こんにちは!
マダム ジャクリーンです。
通っているベリーダンススタジオOriginal Venusのインストラクター養成コースが2月からスタートしま した!
今日は実技レッスン1回目の振り返りをしたいと思います(*˘︶˘*).。*♡
まあ、そもそもですね
「インストラクター養成コースを受けたいです」 って申し出ること自体、 私にはかなり勇気のいることだったんですよね。
自分の実力とすり合わせてみて
「いや...、あなたのレベルじゃあ到底、 インストラクターを目指すなんて厳しいです」 って言われる可能性もあるよなぁとか、 正直もう不安でしょうがなかったです。
なんかたぶん、
メジャーリーグに挑戦する野球選手とかもあんな気分なんじゃないかなぁ笑
ジャニーズアイドルみたいに「お姉ちゃんが勝手に応募してた」 みたいなことが起こるわけないし(~ ̄³ ̄)~
でも
私はベリーダンスが好きで、 ベリーダンスを教えることができる人になりたい
これが、私の1番シンプルで純粋な気持ち
「よし!恥かいたっていいや!!そんなの関係ねえ!!」 と思って、ものすごい勇気を振り絞って申し込んだのです。
こうやって始まった私のインストラクター養成コースの実技なので 、もう前日から緊張して、 なかなか寝付けなくて当日は若干の寝不足┏(^0^)┛
*
さて
実技1回目は、基本姿勢と、 ベリーダンスを初めてやる人が1番初め習うことが多い動きについ てレッスンしていただきました。
この「レッスンしていただきました」というのは、 それらの動きを人に教えられるくらい高いレベルで正確にできるよ うになることだけではなく
・まず自分の動きの確認、自分のクセの洗い出し
・どんな動きなのか、なにをやっているのかを理解して
・どうやって説明すれば人にわかってもらえるのか
・人にやってもらえた場合の注意点やアドバイス、チェックの仕方
・応用の取り入れ方
etc...
といった「動きの完成度」と同じかそれ以上の「指導する能力」 についてもたくさんレッスンをしていただきました。
上記のうち2番目と3番目に特に時間がかかっていたように思います。
私は「 生まれた時からずっとベリーダンスやっていて知らないあいだにで きるようになったの~」っていう人間ではないので( そんな人ほぼいないと思いますが)
まずなにをやっているのかを言葉で、頭で、理解してから体を動かして、何回も練習して、 できるようになるという流れでベリーダンスを覚えてきた
はずなのですが
KANAKO先生に
「この動きとこの動きの違いはなに?」
「この動きはどうやってやっているの?」
と聞かれて説明ができない
人に説明できないっていうことは、 自分がその動きを正しく理解しているのか動けているのかを疑わな ければなりません…(*﹏*;)
「スラムダンク」というスポーツ漫画にでてくる安西先生の言葉に
『下手くそは、己が下手さを、知りて一歩目』
というものがあったのを思い出しました。
自分ができていないということをまず知ることが1歩め
とりあえずは私も1歩踏み出せたということで!
このあとも頑張ります(。•̀ᴗ-)✧
マダム ジャクリーンでした!